さながら記憶の時限爆弾

こう、うたた寝してまして。
中学時代の夢を見たんですよ。
それで、当時のとある出来事を思い出しまして、ちょっくらここに書いてみようかと。

中学生の、HRの時間でした、確か。
まあHRといっても、ワイワイガヤガヤ担任の先生含め、みんなで雑談してたようなもんでしたが。
で、今にして思えば、何故そんな話になったのかよく思い出せないんですが。

なんでだか“ほも”の話になったんですよ。

で、クラスでも騒がしい連中が「バラ族、バラ族」とか言って騒いでまして。

そしたら、担任のS先生(体育教師・柔道部顧問)がこうおっしゃったのです。


先生 「ソレなぁ、 族とも言うんやぞ」

生徒ども 「…………?

生徒A 「……なんでなんですかー?」

先生「(ニヤニヤ)」

生徒ども「えー、わからへーん。なんでー?」

先生「(いらんことゆうたかな、みたいな顔ニヤニヤ)」


えーと。突然記憶によみがえったワケなんですが。
まあホンのちょっと前のこととはいえ、昔の中学生は純真だったなーと思ったりもしますが、とりあえず。
今だに菊族という呼び方を聞いたことがないのですが。
ホントにそういうのだろうか。
あのときS先生は、ちょっとだけ何かを踏み越えてしまってはいなかっただろうか。
って。

それはともかく、描いてしまった似顔絵が、意外なくらい似てしまったので、いまちょっとだけビビっている。
S先生および当時(ホンのちょっとだけ昔)のワタシのクラスメートがここを見ていないことを祈る。
ある日突然この記事がなくなった場合、皆さん察してください。
それでは。

ブリーフ派でらっしゃいました。萌え系。